まつもっさんのグデグデ日記
 
松本の出来事を書いていきます
 



赤面症を恐れずに克服せよ!

赤面症というものはは、赤面恐怖症とも言われますが、心理的な悩みがある方の中でも特に多く見られる症状とされています。
赤面症は人によっては、頬が赤くなることが悩みだったり、耳たぶが赤くなることが悩みだったりと、
赤くなる場所は人によって、それぞれなのですが、人前で何かしら赤くなるという悩みになります。
これは人から変に思われるのではないかとか、自分が相手に好意を持っていると勘違いされるのではないかとか、
人から見下されるのではないかというような精神的な部分に起因することが多いです。
若い人であれば、自分と同年代の異性の前で赤面症が起こり、会社員であれば、苦手な上司とか、
自分にとって影響力がある相手に、赤面症の症状が起こるというのも特徴のひとつになるでしょう。
赤面症 克服

社会人の人は赤面症だと仕事に差し支えがあるのではないかと悩んでいる方も多いでしょう。
上司、周囲の目、社会の目などを意識させられやること事態に自信喪失気味となり赤面症に悩むということです。
赤面症で顔が赤くなりそうな時にこう思いましょう。
然しながら良く周囲を観察して見ると100%完全に行動している人いません。
いいかげんな人でも一見堂々としている方が多いことに気がくことができれば、赤面症は克服できます。
赤面症 克服

赤面症の克服に効果がある方法ということで、腹式呼吸という方法があります。
これは赤面しそうな状況の前にお腹で深い呼吸をすると、あがり症や赤面症に効果があると噂されています。
腹式呼吸は集中する方法としての効果があるのですが、集中すると恥ずかしいとか、顔が赤くなってしまうとか
余計なことを考えないようになるのかもしれませんね。
あがり症や赤面症でお悩みの方は、一度腹式呼吸を徹底的に勉強することもおすすめですよ。
赤面症 克服

赤面症がコンプレックスで人とうまくコミュニケーションが取れない方の為に脳の働きにについて簡単に説明します。
人間の思考というのは、そのまま脳に伝達されて思考のイメージ通りに、身体の細胞が準備を始めるのです。
つまり「赤面症で顔が赤くなったら恥ずかしいな」と思っているとき、
脳の中では「赤面している自分自身」がイメージされてしまっているということです。
嫌だ、恥ずかしいと思えば思うほどイメージは鮮明に深く脳に伝り、
体の細胞の一つ一つが赤面する準備をしてしまうのです・・・。
赤面症というのは、失敗したくないイメージと同じ原理で、頭ではなりたくないと思っているのにもかかわらず、
その状態になりやすくなってしまっているということでしょう。
この脳の働きを踏まえると、まずは自分自身のイメージを変えるということも赤面症を克服するためには考えないといけませんね!
赤面症 克服

赤面症で悩まされている方は、心身症等の治療に効果を上げている、自律訓練法を試してみるのも良いでしょう
人間の悩みというのは、歳を取るにしたがってあまり感じなくなります。
赤面症などで悩んでいる方の多くはよく言う自意識過剰で、本当は自分が思っているほど、
人は貴方のことを気にしていないのです。
ですので、上手に話そうとか余計な事を考えず、話す内容だけに集中することが赤面症の克服には重要になるでしょう。
赤面症 克服

赤面症 克服 1
赤面症 克服 2
赤面症 克服 3
赤面症 克服 4
赤面症 克服 5
赤面症 克服 6



5月2日(水)11:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理

この記事へのコメント投稿はできない設定になっています
コメントはありません。


(1/1ページ)